お金と幸福度の関係性について、なぜ比例しないのか

いろいろな人に「どの位現金を稼ぎだしていたら、金の気苦労をすることがなくてすむようになれるでしょうか?」と聞いて回りました。
そして、一般人の声は「本当にその人次第の回答がある質問事項だなあ」でした。

1つの例として、ある人は「財産が1億あれば悩まなくてすむ」と言いました。
外のある人は「定職があればOKだ」と言いました。
他の人は「どれくらいあっても、金銭の心配はどうしようもない」と言いました。

一体、何が間違いないのでしょう。

極端な論じ方かもしれませんが、経済学者の森永卓郎氏は「最低限、月13万円の年金でご夫妻ふたりで過ごすことができる」と言います。はっきり言って、月13万円で老後夫婦ふたりで生きていくのは、期待できるのでしょう
ですが、この話をすると、おおかたの人は「生活スタイルのレベルを下げたくない」と、拒絶反応を示します。
森永卓郎氏のいう通り、理論上は生計クラスをダウンさせることはそれぐらい不可能ではありません。
市街地から離れたところに住み、ロープライスで丈夫な服を着て、節減し暮らせばいいのですから。

しかし、残念ですがたくさんの方はストレートに言うとそうできないのです。

この拠り所はダニエル・カーネマンらがノーベル賞を受賞した「プロスペクト理論」でリリースされています。お金の心配からマネーセミナーに参加している人が増えています。なかでもマネカツは働く女性に非常に評判が良いです。
すなわち、「これからの生活スタイルの幸福感に対する満足度は、現在の状態との対比で行われる」ので、ここにきてより生活のクラスを落とせば、絶対的な富と影響されず、人は惨めさを感じる。